会場は大盛況! シニアとのリアルな接点を創出する「脳活新聞フェア」を開催しました!
西日本新聞社が推進する「脳活新聞プロジェクト」の一環として、恒例の「脳活新聞フェア」を9月19日に福岡市中央区電気ビルみらいホールで開催しました。
本フェアは、健康寿命の延伸と認知症予防、「シニアのウェルビーイング」をテーマに、毎回500名~700名超の読者層(主に健康意識の高いシニア層)が来場する、地域最大級の人気イベントです。今回は、薬師寺執事長(現副住職)の大谷徹奘師による特別講演も行われ、会場は立ち見が出るほどの熱気に包まれました。
専門家による講演や、健康・暮らしに役立つ商品・サービスの紹介ブースを展開し、会場は笑顔と活気に満ちていました。

当日は、知っておくべき相続対策や、健康長寿に役立つ食事・運動に関する講演などが行われました。特に大谷師の講演では、「仏教と脳科学から学ぶ人生を幸せに運ぶための六つの条件」について、ユーモアを交えた軽快な法話があり、来場者からは「心を耕す言葉をいただいた」と大きな反響がありました。
また、展示ブースでは、健康食品の試食や、運動習慣をサポートする機器の体験、資産に関する相談コーナーなど、多岐にわたるサービスが紹介されました。来場者が実際に「見て、触れて、話して」楽しむことで、イベント全体が明るく活気あふれる場となりました。

「脳活新聞フェア」は、西日本新聞社が主催し、行政も後援しています。
メディアや公的機関が関わるイベントであることは、ご来場者にとって大きな安心感と信頼感につながっています。また、ご来場者は「脳活新聞」を普段からお読みいただいている、健康への意識が非常に高い方々です。
この信頼性の高い環境で、企業・団体様は、「情報提供・課題解決のパートナー」として、熱心なシニア層へ自然な形でブランドの訴求や情報提供を行っていただけます。
開催レポートの詳細は下記リンクからご確認いただけます。次回は2026年3月に開催予定です!
第8回脳活新聞フェア開催レポート